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精神安定剤の落とし穴

2010.12.30

   適用症と副作用が同じ、つまりその薬で効く症状とその薬で起こる副作用が同じ薬が存在する。しかも、この種の薬は珍しくない。
そのひとつが驚異的な売上を記録しているベンゾアゼピン系の精神安定剤(抗不安薬)である。
その添付文書を見ると、適応症状と副作用がほとんど同じことに気付く。   適応症: 不安、疲労、抑うつ、激しい動揺、震え、幻覚、骨格筋のけいれん、
  副作用: 不安、疲労、抑うつ、激しい興奮状態、震え、幻覚、骨格筋のけいれん、 こういう薬はどんな基準で処方すればいいのか。この薬を処方して症状が続く場合、どうすればいいか。
副作用を考慮して処方を中止すべきか、効能を期待して用量を倍にすべきか。こんな薬を処方する医者は、何を期待しているのか理解に苦しむところだ。適応性と副作用がほとんど同じのこの精神安定剤は、年間6000万回も処方され、人類史上最も売れる薬となっている。 うつでもないのに、うつと診断され、パニック障害・心身症などにも同様の事が繰り広げられているのです。そしてやがて、薬なしでは生活の出来ない身体になっていくのです。あなたはどう思われますか? 薬を必要としない身体になりたいと思いませんか?

   http://www.uzushio.net/koyama/

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